2023. 09. 04 articles

今に向き合うことで未来をつくる

私の仕事の最も大きなところは、部下への期待を大きくする事だと感じています。しかし、その期待は根も葉もないとだめ、言っている人だけが気持ちいいだけで、まったく意味がないのです。期待は相手がその気になることで初めて意味を成します。

物事、将来のビジョンや夢がカラーでイメージ出来ると達成できるようになると言われていますが、でもそれは話している自分がカラーで描けるのではなく、聞いている相手がカラーで描けるようになる事が、大事なんですよね。

つまり、期待もかけられた人がカラーでイメージ出来て、その気になる人が重要なんです。そして、誰かに言われるのではなく、自分が自分自身に期待をした方がいいんです。

そして、話していて気づいたのは、今に向き合うことで未来をつくるということ。

自分の今の仕事、今のMUSTに向き合うのは80%ほどにして、20%は今に関係ないことに触れる事だったり、未来へのチャレンジだったり、すぐには成果が出ないことに取組んでほしいと思います。また、その20%のさらに90%は無駄になってしまう、新しい仕事やチャレンジって1割もカタチになれば良い方。でも、9割が無駄になったとしても動かないと永遠に新しいことは始まらないのです。それを先に理解しておくこと。

私が20年以上働いてやっと分かってきたのは、無駄になることが多いと分かっていても、その事を一生懸命やらないと、新しいことや出会いや意味のあることが起きないということですね。

新しいことに向き合いつつ、でも大切なことはいつも「今」なので、目標設定であったり、または来期にむけての新しい仕事の際に是非、ちょっとずつ意識し始めるのが良いかもしれません。

RELATED ARTICLES関連記事