SOURCES

WORK Design Libraryの
記事で参考にした
書籍や情報をご紹介します。

  • 2021.02.22

    野口嘉則 公式ブログ

    KEYNOTEにも最多頻出の単語、BeingとDoing。でも実際にどんなこと?と説明すると難しく、KEYNOTEを作成する上でも、試行錯誤しました。
    弊社でも創業当初からあった考え方なのではなく、きっかけはとある社員が見つけた、このblogでした。
    BeingとDoingがとてもわかりやすい実例を元に紹介されています。パートーナーとの関係を見直すきっかけにもなるかもしれません。ぜひご一読ください。

  • 2021.02.12

    「好き嫌い」と才能-楠木 建

    仕事に差が生まれることは、他の人が「そんなにやるんですか?」ということ。弊社でもいろいろとアドバイスいただいている楠木先生のご著書をご紹介します。以下、前書きからの抜粋です。
    〜〜〜
    才能の源泉に は、その人に固有の「好き嫌い」があります。
    とにかく好きなので、没頭してしまい、それが他の人から見ると努力に映る。没頭していると、そのうちにやたらに上手くなり、人に必要とされ、人の役に立つことが実感できる。すると、ますますそれが好きになる。「自分」が消えて、「仕事」が主語になる。ますますうまくなる。さらに成果が出る。この好循環を繰り返すうちに、好きなことが仕事として世の中と折り合いがつき、才能が開花する。才能は特定分野のスキルを超えたところにある。
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    ぜひ、仕事に向き合ったり、選んだりする時に、この視点を参考にしていただきたい一冊です。

  • 2021.01.18

    センスは知識からはじまる-水野 学

    「くまモン」アートディレクションなどで話題の、日本を代表するデザイナー水野学さんが書かれた「センスの教科書」。Instagramでも投稿している、私たちが考える「はたらくセンス」は、こちらの図書を参考に「センス」を定義しています。

    センスは生まれついたものではなく、あらゆる分野の知識を蓄積し、そこから最適解を選ぶことで育ちます。顧客の嗜好が多様化する時代、スキルよりもセンスを磨くことで、仕事を成功させるノウハウを紹介している一冊です。
    有名すぎる一冊ですが、まだ読んだことがない方は、ぜひご一読ください。

  • 2020.10.27

    ニワトリを殺すな-ケビン・D.ワン

    Plan・Do・Seeの会議や、メンバー同士の関係性を最も転換してくれた1冊です。
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    「ニワトリを殺すな」という不思議なメッセージに隠されたものは__。本田宗一郎がすべてのビジネスマンに贈る、「創造のための7つの教え」。仕事の壁にぶつかったとき読む本。